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雨雨雨

梅雨らしい天気が続いています。
前半は空梅雨と言われて、水不足が心配されていたのですが、
先日の台風あたりからもうずっとぐずついたお天気です。

鉄鋼団地の近くの山からドバドバと茶色い水が流れているのを見ると、
少し不安な気持ちになってしまいます。


どうしてまんべんなく上手に降ってくれないのでしょうね。
どうかこのまま、ありがたい潤いの雨として終わって欲しいものです。



工場の仕事は雨に左右されないと思っておりましたが、
工場と工場の行き来、めっき屋さん・塗装屋さんへの行き来の際、
商品が濡れないようにフォークリフトやトラックの運転にも気を使うそうです。

私は転ばないように気をつけなければ。
油と水で滑りやすいのです!
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ハイテンコー

ノリノリなマジシャンみたいなこの言葉。

気になる気になる・・・。
職場で飛び交う言葉が気になる!




・・ハイテンコーではなくハイテン鋼です。

漢字で書くとで高張力鋼(こうちょうりょくこう)。
英語で書くとHigh Tensile Strength Steel といいます。

字の通り、引っ張りに強い素材のことです。

一般的な鉄(JISでいうSS材)にシリコンやマンガンを加え、
焼き入れ焼き戻しをしています。


さらに!!

クロムとモリブデンを加えたクロムモリブデン鋼はもっと強い素材で、
同じ使用荷重のシャックルを小さく軽くできます。
(材料が薄くなっても強度が高いと言う理由で高級自転車にも使用されている素材です。)
吊り具の軽量化は運搬や重機の費用削減、作業性の向上など、様々なメリットがあるのです。

もちろん熱処理(焼きいれ焼き戻し)は必須です。
これをしなければ強くならないそうです。

ちなみに現場では「クロモリ」とかいうちょっとカワイイ名前で呼ばれてるんですよ。

弊社の「軽量シャックル」「強力長シャックル」などは
このクロムモリブデン鋼のSCM435(えすしーえむよんさんご)で製作しています。

細マッチョ系男前シャックルです!
どうぞよろしくお願いします。

直径記号

直径記号「φ」

これ、なんと読みますか?

学校の数学でφの記号は「ファイ」と習いました。
でもたしか直径を表すものではなかったような・・・(すっかり忘れた・・)。

調べると、数学のファイと直径記号は違うというのは確かなようです。
「まる」を表す○だとゼロと間違うので斜め線を引いて区別したと言う説があります。

直径記号の本当の読み方は「マル」です。
例えば、直径38mmのものは「さんじゅうはちまる」と読まれます。


しかし、現場やお客様の間では数学読みの「ファイ」、訛って「パイ」と読む人も多く、
もちろんそれで通じています。
(この訛りは広島だけではありません。全国のお客様から聞かれます。)

私も、パソコンで入力するときは「ふぁい」と入力して変換しています。




書類上の書き方に関してはどうでしょうか?


「φ38」「38φ」

どちらが正しいか・・・。


現場やお客様から頂く手書きのものには数字の後ろについていることが
大変多く見られます。「38φ」

CAD(パソコンの製図ソフト)で図面を描くときは必ず「φ38」です。
直径寸法を入れると自動的に接頭表記され「φ38」となるので、 数字の前につけるのが正式なようですが、実際に人がこれを読む時は必ず「さんじゅうはちまる」です。

なので、手書きのときに「38φ」と書かれるのはごくごく自然なことなのです。


この業界では意味も通じますし、結局どの読み方も書き方も正しいということになりますね。
プロフィール

(有)大和鉄工所 スタッフY

Author:(有)大和鉄工所 スタッフY
まだまだ少しずつ勉強中のYがご案内します。

広島県福山市鞆町後地26-44
(084)983-5117
メール:info@daiwa-iron-works.jp
H P:http://daiwa-iron-works.jp

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